木材はなぜ割れるのか

木材が割れる原因は3通りあります。

  1. 接線方向(円周方向)、直径方向、長さ方向の収縮率が異なる為、各種木材の寸法変化率にあるように、木材は概ね、接線方向 2:直径方向1:長さ方向 0.1の比率で収縮します。
    心材を含む柱材は乾燥すると必ず割れます。(参ー1)

    昔から心材を含む柱を割れないようにするため背割りを行っていました。(参ー2)

    心材を含まない柱で適切な乾燥を行えば柱は割れることは有りません。(参ー3)

  2. 心材を含まない木材で有っても乾燥が不適切で有れば木材は割れます。(参ー4)
    木材は乾燥が進むと収縮が発生します。 木材の乾燥は外部より乾燥して行きます、それと同時に収縮が発生しますが、木材内部は乾燥していないために収縮は起こりません。 
    そのために木材に歪みが発生し割れが発生します。
    木材を乾燥するときに木材内部に歪みが発生しないように乾燥を行う事が大事です。

  3. 木材が持つている強度を超える力が加われば木材は割れます。
    使用条件に合った適切な木材サイズを使用すれば問題はありません。

参ー1

参ー2

参ー3


参ー4

 


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