施工上の注意(施工後のクレームを無くすために必ずお読み下さい。)
【床暖房用フローリング】
 
  1. 貼り込みは雨風が吹き込むことが無いように、窓ガラス、囲いができてからにして下さい。
    建築中の雨漏りには注意をして下さい。
    梅雨時期の施工には特に注意を要します。
    床面を濡らした場合膨れ上がりの原因となりますのでご注意下さい。
  2. 一般フローリング同様に切断、加工は容易ですが直接釘を打つと割れ、ヒビが発生することが有ります。
    所定の釘穴に打つか、釘穴をあけてから釘打をして下さい。
  3. 釘打ち、接着剤使用については、床暖メーカーに問い合わせの上施工して下さい。
  4. フローリングは厳密な調湿を、行っています包装から取り出したら直ちに施工して下さい。
    また、包装から取り出した後、長時間放置(半日以上)しないで下さい。クレームの原因となります。
  5. 接着剤は柔軟性のあるウレタン系接着剤かエポキシ系接着剤を使用してください。
    床材は多少の収縮膨張が有りますので接着剤の剥離により床鳴りの原因となります。
    特に水性接着剤は用いないで下さい。
    ●接着剤推奨品●【★コニシボンド…KU928C★ (株)オーシカ…セレクティー UR-20★アイカ工業(株)…エコエコボンド JW410K】
  6. 接着材の完全な硬化には、通常7日以上必要です。24時間(20℃)経過までは施工床面の上に上がらないで下さい。
    接着面が剥離し床鳴の原因となります。
  7. 接着剤を用いた場合、床暖運転は3日以上経過してから行って下さい。
  8. 天然木を使用しておりますので、色柄のバラツキがあります。
    一度仮並べし色調を考慮して貼り込みを行ってください。
  9. フローリング表面に付着した接着剤はシンナーを含ませた布で直ちに拭きとって下さい。
  10. 床下地材の大引、根太等は床暖の熱源により、収縮、反り、ネジレが発生します。 
    乾燥材(D10以下)の木材をご使用下さい。床鳴り、隙間等の原因となります。
    下地材に合板を用いられる場合、含水率8%以下の物をご使用下さい。
    合板の含水率が高かった為に隙間が発生した事例が多々見受けられます。
    含水率のチェックを必ず行って下さい。
    また、根太接続部分や合板下地材接続部分は一列に揃わないように必ず分散して下さい。
    安全な施工のために下地材(合板、根太など)の施工後に1週 間ほど床暖運転をした後に、フローリングを貼り付けることをお勧め致します。

  11. 床下の湿気を遮断するために耐水合板下貼、または防湿シ−ト等により床下の湿気を防いで下さい。
    地下室やRCコンクリートの建物で床下に換気口を設けられない場合コンクリートの水分により結露が発生します。
    コンクリートの含水率が8%以下 になるまで充分な養生を行って下さい。 
  12. 施工後の養生環境で高湿度状態が続くと膨れ上がりの原因となります。
    施工後早めに防湿性シートで養生を行って下さい。
    またガムテープ等粘着テープは用いず養生用テープを使用して下さい。
    塗装面の変色及び塗膜剥離の原因となります。
  13. 床材は直接壁面に密着させず、5mm程の隙間を設け、幅木等で隠して下さい。
    ※施工についてわからない点がありましたら当社の方へお問い合わせ下さい。
【天然無垢フローリング】
  1. 天然木を使用していますので、色柄のバラツキがあります。一度仮並べ行い色調を考慮し貼り込みを行って下さい。
  2. 現場への搬入や保管にあたっては雨露にさらしたり、湿度の高い所には置かないで下さい。 
    特に未完成建物の窓から吹き込む雨にはご注意下さい。
    また下地材を濡らした場合、そのまま施工すると膨れ上がりが発生します。
    下地材が充分に乾燥してから施工して下さい。
  3. 接着剤は柔軟性のあるウレタン系接着剤をご使用下さい。
    裏面に塗装を施してある物は水性接着剤では接着しませんので用いないで下さい。
    床材は多少の収縮膨張がありますので接着剤の剥離により床鳴りの原因となります。 
    ● 当社接着剤推奨品●★コニシボンド KU928C★Mオーシカ セレクティーU‐20★アイカ工業M エコエコボンド JW410K  
  4. 床根太は(D-15)以下の物を用いて下さい。 生材では収縮により床鳴り隙間の原因となります。 
    根太ジョイント部分は同じ大引上にならないよう分散して下さい。 
    根太長さ方向の収縮により透き間の原因となります。
  5. 当社商品アーバンウッドは人の快適湿度である相対湿度40%?60%の環境でご使用いただくように調湿しています。 
    床下の湿度環境を良くする為、防湿シートを用いた床下コンクリート及び床下換気口を充分にとり床下が湿潤状態にならないようにして下さい。
    また、増改築現場において床下換気が充分でない場合、また床下が土間の場合12mmの耐水合板を下張りして施工して下さい。
     注)換気口部分には通風を妨げるような物を置かないで下さい。
  6. 地下室やRCコンクリートの建物で床下に換気口を設けられない場合コンクリートの水分により膨れ上がり、幅反りの原因となります。
    コンクリートの含水率が10%以下になるまで充分な養生を行った後に施工して下さい。


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